シックハウス対策で快適住空間へ快適・健康・安心珪藻ストーンって何?・・・

シックハウスの主な症状

他の原因と錯覚しやすいシックハウスの症状


この症状はシックハウスだという固有の
症状はなく、個人差も大きいのが一般的
自律神経障害 発汗異常・手足の冷え・易疲労感
精神障害 不眠・不安・うつ状態・不安愁訴
末梢神経障害 のどの痛み・乾き
消化器障害 下痢・便秘・悪心
眼科的障害 結膜の刺激的症状
循環器障害 心悸こう進
免疫障害 皮膚炎・喘息・自己免疫疾患
資料 :保健婦雑誌第55巻
 国立公衆衛生院 池田耕一氏執筆文より
  ・慢性疲労・思考力の低下。
  ・ 頭痛。
  ・注意力の低下・意欲の低下。
  ・寝付きが悪い。
  ・朝すっきり起きられない。
  ・イライラ・怒り・感情の爆発

自己診断

入居後 自律神経失調症、花粉症、更年期障害やストレスからくる疾患などとも間違いやすいが、そのような原因や症状がなく、戸建て、マンションに限らず、住宅を新築、増改築・購入した後に限って、このような症状が出た場合は疑ってみる必要があります。
入居前 丸1日以上閉めきった住宅に入って、しばらくすると目がチカチカする。頭痛がするなどの症状が出るとシックハウスの症状にかかっている可能性があります。
窓を開けた部屋でも、2.3時間以上いると、同じような症状や不快感などを感じる場合も同様です。
個人差 この問題は、非常に個人差が大きく、同じ家族の人でも感じる人とあまり感じない人がいます。

これが全てではない(シックハウスの代表的な原因物質)

原因は、防腐剤/塗料溶剤/接着剤/木材保存剤/防蟻剤などいろいろな建材の中に含まれている科学物質です。しかし、下の表以外にもまだまだ多くの原因物質があります。

【代表的化学物質とその使用材料】
化学物質の名称 主な用途 具体的材料名
ホルムアルデヒド 合板などの接着剤として利用されている。発ガン性物質 合板・パーティクルボード・グラスウール(断熱材)・フローリング・ビニール壁紙
トルエン 接着剤や塗料の溶剤(揮発性溶剤) 油性ニス・木工ボンド・ポリウレタン、エマルジョン接着剤
キシレン 接着剤や塗料の溶剤(揮発性溶剤) アルキド樹脂塗料・アクリル樹脂塗料
ベンゼン 接着剤や塗料の溶剤(揮発性溶剤)  
木材保存材 土台などの木材の防腐剤用 木材保存材(現場処理・薬剤注入)ただし、加圧注入、浸透処理したものの放散量はきわめて少ない。
可塑剤 材料を柔らかくする薬剤。クロス、フローリングなどの加工に利用されている。  

 

下のグラフは、厚生省の調査データ中の揮発性物質の室内濃度と室外濃度の比較、新築と中古住宅の濃度比較です。

対策急務!「シックハウス症候群KO宣言」
従来の珪藻土と「珪藻ストーン」との違いが良く分かります。

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