シックハウス対策で快適住空間へ快適・健康・安心珪藻ストーンって何?・・・

シックハウス症候群とは

現在は発達した建築法等により高気密・高断熱な住宅が主流となっています。

 気密性の高まった室内で、 建材・床・壁・天井、又カーテン・家具等に使用されている塗料や、接着剤・防腐剤・防蟻剤等により発生する化学物質(ホルムアルデヒドに代表されていますが)、その他のトルエン・キシレン等のVOC(揮発性有機化合物)、またはカビ・ダニなどが原因により、入居した住宅内において頭痛・目・のどの痛み・喘息やアトピー性皮膚炎などの症状が代表的です。

どんな人がなりやすいの?

家の中で長時間過ごす、主婦・就学前の子供・老人に起こることが一番多いようです。

でも私の家は大丈夫?

代表的なホルムアルデヒドだけでも国土交通省などの化学物質濃度調査で23.7%にあたる戸数が、指針値を超えていることが判明しています。本当に大丈夫ですか?

今後どうなるの?

厚生労働省や国土交通省などが集まった「室内空気対策研究会」というグループで対策を考えているみたいです。まだ十分とは言えませんがVOC指定11物質(トルエン・キシレン・・・etc)等、どんどん規制が厳しくなるようです。

もっと自分が気をつけないといけない!

特に新築・リフォームを考えている方には、建築材料・インテリア、又ペットを飼っている方はカビ・ダニ対策を忘れずに、ご入居後にはお手入れがしやすい建材・メンテナンス商品などを選んでおくとか、新鮮な空気の換気等にも十分気をつけましょう。

えっこんな所にも

最近では安全と思われるはずの学校(シックスクール)や、会社などの公共の建物にも、この現象は起こっており、通学・通勤を困難とする児童や、通勤者も見受けられるようになってきているようです。


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