シックハウス対策で快適住空間へ快適・健康・安心珪藻ストーンって何?・・・

住環境の社会問題

有害化学物質から家族を守ろう

今や大きな社会問題になっている室内汚染化学物質

20世紀の目覚しい高度成長により、私たちを取り巻く環境は車からの排気ガス・大気汚染・タバコの副流煙・室内ペットの臭気・食品添加物など汚染物質だらけになってしまいました。ただ単に、害の少ない・害の無い建材で家を建てたとしても健康的な住空間を得たとは言えなくなってしまいました。私たちの日常生活は周辺に様々な化学物質が漂っています。
これらの化学物質が私たちの健康に大きな影響を与えていることを、あなたは考えたことがありますか?特に建材などから発生する有害化学物質は人体に対して深刻な健康問題と言っても過言ではありません。

近年問題視され始めたシックハウス症候群

シックハウス(室内空気汚染)とは、建築内装材や家具・喫煙、カビやダニの遺骸などの微粒子が引き起こすアレルギー症状の総称です。建物の建材や施工材料、防蟻剤、塗料などに含まれる化学物質が室内に放出され、それが原因で入居者の体調を損ねるものです。シックハウスの主な症状としては目やノドの痛み、頭痛、吐き気などがあげられます。
現代の気密性の高い住宅においては、換気と同時に原因物質を除去する事が適切な対応策です。

さらに恐怖が広がるシックスクール問題!

住宅やビルの新築・改築直後に室内空気中の化学物質汚染によって、のどや眼などの刺激、めまい、頭痛などの体調不良を訴える居住者が数多く報告されています。症状が多様で症状発生の仕組みをはじめ未解明な部分が多く、また多様な複合要因が考えられることからシックハウス症候群と呼ばれています。そして、この症候群は学校環境においても発生しており、名称を改め「シックスクール症候群」と呼ばれています。
微量の化学物質に対して過敏症状をきたす化学物質過敏症を訴え、学校に通えない子どもたちが存在することは重要な課題であり、それぞれの子どもたちに応じた対策を行い、一人でも多くの子どもたちが安心して通える学校環境にしていく必要があります。

「木のぬくもりが満ちた学校に 〜 心を癒やすはずの校舎でシックハウス症候群にかかるとしたら・・・。国も推奨する"木造"校舎のブームに乗り、予期せぬシックスクールの悲劇を呼びこんだ学校が、東京都調布市にある」 これは 昨年5月3日の新聞の記事です。

なぜ? 今、「健康住宅」なのか!

住宅の気密化にともない「シックハウス症候群」が顕在化し、住宅内の空気の汚れなどが原因で、住む人を守るべき家が健廉を損なう箱になろうとしています。アレルギーやアトピー・喘息など様々な影響を及ぼす「住まいのO-157」ともいうべき有害化学物質の中で暮らし続ければ、間違いなく健康を損なってしまうからです。
一昨年、国土交通省が全国調査の結果を発表しました。公募に応じた全国の4,482戸で実施したもので、27%の家で原因物質とされる「ホルムアルデヒド」の濃度が基準を上まっていました。住宅の汚染物質は人体に様々な悪影響を及ぽします。


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有害化学物質が大きな社会問題になっている昨今、21世紀の環境にふさわしい本物の健康住宅と言える建材・工法が求められ始めました。珪藻ストーンはそんな問題を解決する内装壁仕上材です。

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