シックハウス対策で快適住空間へ快適・健康・安心珪藻ストーンって何?・・・
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珪藻ストーン Q&A

1.「珪藻土」とは何ですか?
太陽の光によって育まれた海水淡水に浮遊する植物性プランクトンの遺骸が、2,500年前から永年にかけ堆秋してできた土です。七輪やバーベキューコンロはもとより、耐火煉瓦、保温材、ろ適材、脱臭剤、食品添加物等に幅広く使われています。珪黎土は元々植物ということもあり、1OO〜200メッシュという超微粒子の中におよそ50〜1OOもの超多孔質(空気層)を抱え、他の素材とは比べ物にならない呼吸性、吸着性、保温性等を兼ね備えた多機能無機質素材です。
2.「トルマリン」って何ですか?
ハイパーセランの主成分の天然鉱石トルマリンは「電気石」とも呼ばれ、マイナスイオンと遠赤外線を発生します。マイナスイオンには、細胞を活性化し、自然抵抗力を増す働きがあります。遠赤外線には体を温めて血行をよくする働きがあります。疲労回復、リラックス、抗菌、消臭効果があり、有害電磁波の緩和などさまざまな効果で注目されています。
3.「銀イオン」って何ですか?
銀イオンには、触媒作用による活性酵素で、細菌の細胞のDNAを破壊するパワーがあり、細胞が栄養分を取り込むために出す酵素を殺す力があります。これまでの同種の製品は、化学反応を利用した中和・分散型のものが多く、効果の持続性の点で劣っていました。ハイパーセランは、主成分の天然鉱石トルマリンが粒子を吸着し、分解には銀イオンの触媒作用を利用していますので、分解に関与する物質が減少することはありません。ハイパーセランは、半永久的に効果が持続するとっても経済的な素材です。
4.「珪藻ストーン」は、ホルムアルデヒドを吸着・分解しますか?
厚生労債省で平成9年6月にホルムアルデヒドについて室内濃度指針値を提案すると共に、総揮発性有毒物質(TVOC)の室内濃度の考え方が提案されました。※ホルムアルデヒドの室内濃度指針惇として、30分平均値でO.08ppm以下を提案する。
室内で使われる建材は、放散量が上記基準になりましたが、珪簑ストーンは、ホルムアルデヒドを放散することは無く、室内の他の建材や家具から出る化学物質や臭気を吸着・分解することは証明済みです。また、室温上昇による再放出も見られません。
5.「シックハウス」って何ですか?
近年、問題視され始めたシックハウス症候群。室内の内装材や家具からの揮発性物質、カビやダニの遺骸などの微粒子が引き起こすアレルギー症状の総称です。
シックハウスの自覚しやすい症状
頭痛・目のチカチカ(痛み)・肩こり・イライラ・吐き気・めまい・鼻炎・じんましん・疲労・子供のアトピー・下痢・ぜん息・アトピー・慢性疲労・花粉症・口内炎・自律神経異常・冷え性・食欲不振
6.「化学物質過敏症」は、なぜ起こるのですか?
総身体負荷量これを超えると、突然、化学物質過数症になります。人間の体は、刺激(負荷)に対して、免疫力や代謝能力、解毒作用、非世作用などで耐えることができます。この連応能力の総量が「総身体負荷量」なのです。たとえば、ホルムアルデヒドなどの室内汚染物質が替種してくると、許容量オーバーで症状を引き起こします。最大の原因が化学物質であることが、最近になって分かってきました。困った事には、いったん発症すると様々な化学物質に反応し始めることです。たとえば、芳香剤、香水、入浴剤、洗剤、スーパーの売り幻の臭いにも気分が悪くなるなど、日常生活の中で、一般的に使用されている物にまで、とても敏感に反応してしまいます。構発性の化学物質ばかりでなく、化学識維の衣類にまで反応し、直接身に着けることさえできなくなり、普通の生活をおくることが大変困難になります。
7.「室内汚染物質」とは、どういうものがありますか?
住宅室内の空気を汚染する化学物質には、建材・施工科から放散されるホルムアルデヒド、トルエン・キシレンといったVOC(揮発性有機化合物)など様々なものが考えられます。次の3物質及ぴ3薬剤の6品目を「優先取組物質」として選定されました。
ホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・木材保存剤・可塑剤・防蟻剤
8.「ホルムアルデヒド」は、危険なのですか?
最悪・最大の「汚染物質」「毒物」です。新建材には、すべて使われていると思って間違いありません。床材・壁材・合板・断熱材・接着剤などなど。このホルムアルデヒドの37%の水溶液がホルマリン液です。皮層や目・鼻などの粘膜への刺激が強烈で、呼吸因業、皮膚炎、神経障害、生理機能障害を起こし、アレルギー皮膚炎やぜん息、気管支炎の原因となります。すでにあるアレルギー症状をさらに悪化させ、様々な化学物質などへの過敏症がひどくなり、化学物質過敏症への強い引き金になるのです。日本の子供の40%は、何らかのアレルギーに悩まされまされています。室内のホルムアルデヒド濃度が16ppm未満の家庭では、16%の子供がぜん息なのに対して、室内濃度が40ppm以上の家庭では、43%の子供がぜん息と、悪影響は歴然です。
9. なぜ 今までの「クロス壁」ではいけないのですか?
日本の壁紙生産量は70億m2、その99%がポリ塩化ビニールクロスです。まず生産のときに大量の塩化ガスや水銀を使用します。それだけ環境汚染も深刻です。さらに原料の塩ビモノマー自身が発ガン性物質で、猛毒ダイオキシンも塩ピモノマー製造過程から大量発生するのです。また、ビニール表面を発泡させるために使うAIBN(アイソイソブチロニトリル)も有害物質で、発泡剤フロンもオゾン層の破重で有名です。さらに、塩ピクロスは、充填剤・可塑剤・安定剤・難燃剤・防燃剤・防カビ剤・着色料等の添加物を練り込んでようやく完成。これら添加物は、すべて毒性・有害物質です。それが入居後、しだいに室内に揮発して空気を汚染するのです。
壁紙から発ガン性物質
東京都保谷市の都営住宅・公民館和室の空気から「トリス・2一クロロエチル・フェスフォート(TCEP)」という毒性物質が高濃度で検出されました。TCEPは、リン酸トリエステル類と総称され、サリン・ブタンなどの神経幸ガスは、これらをもとに開発。TCEPのルーツは、神経書ガスと同じなのです。それが、ワックス、潤滑剤などの原料として大量に使用されているのです。殺虫剤・殺菌剤として農薬に使われると有様リン農薬と呼ぽれます。
10. なぜ「健康住宅」なのか?
住宅の気密化にともない「シックハウス(病気の家)」症候群が顕在化! 住宅内の空気の汚れが、今大きな問題になり、住む人を守るべき家が,健廉を損なう箱になろうとしています。アレルギーやアトピーなど様々な影響を及ぼす「住まいのO-157」ともいうべき有害物質の中で暮らし続ければ、間違いなく健康を損なってしまうからです。
住宅の汚染物質は、人体に様々な悪影響を及ぽします。20世紀の目覚しい高度成長により、私たちを取り巻く環境は、車からの排気ガス・タバコの副流煙・室内ペットの臭気・食品添加物など汚染物質だらけになってしまいました。ただ単に、害の少ない・害の無い建材で家を建てたとしても、健康的な住空間を得だとは言えなくなってしまいました。そこで、本物の健康住宅と言える21世紀の環境にふさわしい建材・工法が求められ始めました。

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