消滅型生ゴミ分解バクテリア 「エコドリーム」

自然環境保護


昔、生ゴミは現在ほど多く廃棄されていませんでした。食材などは使い切り残さないのが当りまえ、残れば家畜のえさや肥料として使かい、知らずに限られた資源を有効に活用してきました。
しかし、高度成長とともに石油製品の開発が進み、スチロール・ビニール・ラップなどによる包装資材の進歩、冷蔵庫など家電品の技術進歩が家庭内に食材をストックさせ、異常な量の生ゴミを生んできました。

家庭や事業所から出る生ゴミは、現在燃やして処分しています。水分のある生ゴミは燃やすのに大変な労力と石油資源を消費し、完全燃焼しないため化学変化を起こし残った焼却灰はダイオキシンの素になります。また、生ゴミは数日で腐るので移動範囲が限られ、その為に住居付近に焼却場を建設しなければなりません。しかし、焼却場はダイオキシンを生むこととなり、私たちは自らが有害成分を生み出す環境を作り、被害に苦しんでいるのです。

ゴミは、人間が作り出しているのです。

ゴミを産まない自然界は動物が植物を食べ、動物の死骸を微生物が発酵・分解し、水と二酸化炭素を作ります。この水とガスが植物を育て、動物に必要な水・栄養・空気を作ることで、循環サイクル(食物連鎖)を形成しています。

自然界の食物連鎖に学び、バクテリアの発酵・分解・消化を科学的に高めることで、生ゴミをガスと水に分解し、他に何も残さない。これがすぐはじめられる最良の生ゴミリサイクル=環境保護ではないでしょうか。


生ゴミ処理機の使用をお勧めします。

生ゴミ処理機の導入は多少初期コストはかかりますが、家庭や事業所内で簡単に生ゴミ処理ができ、規模の大小にかかわらずすぐはじめられます。しかし、現在の生ゴミ処理機の方法は微生物によって堆肥化する、これが主流です。生ゴミに比例して生成される堆肥はどう処理しますか。さらに、臭いとともに堆肥から発生するガスは時に重大事故につながる場合もあり安全性も問われます。

問題は有りません、すでに生ゴミ処理機を導入している家庭・事業所は菌床を変えるだけで問題は解決できます。新規導入も同様に「増えない・減らない。残さない、しかも臭いも出さない」菌床(バクテリア)を選べばいいだけです。これで環境保護に貢献ができるのです。

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